美容皮膚科|大阪南森町皮ふ科クリニック|大阪市北区南森町駅の皮膚科・美容皮膚科・形成外科

〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋2丁目4-16 大研ビル3階
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美容皮膚科

美容皮膚科|大阪南森町皮ふ科クリニック|大阪市北区南森町駅の皮膚科・美容皮膚科・形成外科

美容皮膚科について

美容皮膚科

当院では、保険診療では改善しきれないお悩みに、自費診療・美容皮膚科診療として対応しております。
代表的なお悩みは、ニキビあとの治療、シミ、シワの治療、薄毛の治療などになります。
これらは、保険診療では解決しきれないことが多いですが、日常生活の質にとても強くかかわると考えています。お肌や髪のことで、積極的になれない、自信がない、そのようなお悩みを、心に寄り添って解決していくお手伝いをしたいと考えています。

美容皮膚科でよくみられる相談

このような症状の方はご相談ください。

  • しみをきれいに治したい
  • なかなか治らないにきびを治療したい
  • にきびの痕を治したい
  • おでこのしわが気になる
  • ほうれい線が目立ってきたのでなんとかしたい
  • 頬のたるみを改善したい
  • 毛穴の開きや黒ずみをきれいにしたい  

当院では保険診療を基盤とした美容医療を行っております。
丁寧なカウンセリングで、治療についてご理解・ご納得いただいたうえで、お肌の悩みに応じた治療法を提案させていただきます。お気軽にご相談ください。

美容皮膚科の対象となる主な症状

しみ・そばかす・肝斑(かんぱん)

しみは肌の内部で過剰に生成されたメラニン色素の沈着によって起こります。紫外線が主な原因で老化現象として現れる「老人性色素斑」、小さな斑点が鼻を中心に分布し、遺伝性と考えられている「そばかす(雀卵斑)」、頬や鼻の下、額に左右対称にでき、化粧や洗顔による擦れや、ホルモンバランスの崩れと関係する「肝斑(かんぱん)」、にきびや化粧かぶれ、やけどなどの傷が跡になった「炎症後色素沈着」など、原因や種類は様々です。しみは、その方の肌質や生活スタイルを踏まえて治療する必要があります。当院では、皮膚の専門知識を有する美容皮膚科医が症状を見極め、幅広い治療メニューから一人ひとりにあった治療法を提案しています。

しわ・ほうれい線

しわやほうれい線は皮膚表面だけではなく、皮下組織(皮下脂肪)、筋肉、骨などの皮膚内部の構造が、立体的に変化することで生じます。治療は、これらの皮膚内部の構造や機能を理解したうえで、原因を見極めて症状に適した治療を施します。
しわの3大要因として知られているのが「紫外線」「加齢」「乾燥」です。紫外線や加齢は、皮内のコラーゲンやエラスチンを変性(減少)させます。これにより皮膚にハリと弾力がなくなります。また乾燥した肌は、うるおいや弾力が低下しているだけでなく、ターンオーバー(表皮で起こる細胞の生まれ変わり)のサイクルも乱れ、小じわの発生を促進します。ストレスや喫煙も活性酸素によりコラーゲンやエラスチンの破壊につながり、しわの原因となります。

たるみ

頬や目尻のたるみは、線維成分であるコラーゲンの断裂や、エラスチン、ヒアルロン酸の欠乏により肌の弾力が失われて起こります。治療としては、たるみを物理的に引き上げる方法やコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など肌内部の組織を強固にして改善を図る方法があります。お一人お一人の肌やお悩みに合ったメニューをご提案いたします。

にきび・にきび跡

思春期にできるにきびは、皮脂の分泌が増加し毛穴がつまることから始まり、アクネ菌が増殖することで炎症を起こし悪化していきます。大人のにきびは、ホルモンバランスの乱れ、睡眠不足、紫外線、ストレスや生活環境など、様々な要因が複雑に絡み合ってできることが多く、治りにくい特徴があります。
にきびの症状や肌質は、一人ひとり異なり、それによって処置や治療の組み合わせも変わります。
また、にきび跡に悩まれている方もとても多く、赤みや色素沈着といった色みのお悩みから、患部が陥没してできる凹凸のお悩みまで様々です。

毛穴

毛穴のお悩みには、開き毛穴、穴の詰まりや黒ずみ、たるみ毛穴などさまざまな状態があります。過剰な皮脂分泌やメイクなどの洗い残し、老化により毛穴は開きます。それぞれの原因に応じた治療を選択していきます。

赤ら顔

人の体内には、無数の毛細血管が巡っています。毛細血管は通常、皮膚の表面には見えませんが、何らかの原因により、毛細血管が拡張し、皮膚表面に近い組織中に血液が過剰に滞ってしまい、肌に赤く浮き出て見えることがあります。この現象を赤ら顔(毛細血管拡張症)といいます。
一人ひとりの肌の状態にあった治療法を提案しています。

多汗症

多汗症には全身に汗が増加する全身性多汗症と体の一部に汗が増える局所多汗症があります。
全身性多汗症には特に原因のない原発性全身性多汗症と感染症や内分泌代謝異常、神経疾患などに合併する続発性全身性多汗症ものがあります。
局所多汗症も原因のわからない原発性と外傷や腫瘍などの神経障害による局所性多汗症があります。原発性局所多汗症では手のひら、足のうらや脇という限局した部位から両側に過剰な発汗を認める疾患です。
原発性多汗症の治療では「エクロックゲル5%」「ラピフォートワイプ2.5%」という外用薬、ワイプ製剤が保険診療で行えます。
また、自費診療にはなりますが、腋窩にボトックスを注射することによって一定期間発汗を抑える治療もあります。

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