毛穴・にきび・にきび痕|大阪南森町皮ふ科クリニック|南森町駅の皮膚科・美容皮膚科・形成外科

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毛穴・にきび・にきび痕

毛穴・にきび・にきび痕|大阪南森町皮ふ科クリニック|南森町駅の皮膚科・美容皮膚科・形成外科

毛穴

一言で毛穴のトラブルと言っても、症状や種類はさまざまです。
毛穴の状態によって原因や治療法が異なりますので、それぞれの原因に適した治療法を選択することが大切です。
額や鼻・頬はもともと皮脂腺が発達しているため毛穴が目立ちやすい部位です。さらに皮脂のつまりや乾燥、加齢など様々な要因によって毛穴はより目立ちやすくなります。

毛穴の種類

開き毛穴

毛穴が開いた状態の開き毛穴は、ファンデーションが毛穴につまったり、メイクすることで余計に毛穴が目立ったり、気になるお悩みの一つです。
開き毛穴は、毛穴の大きさが均一に開いている人だけでなく、大きさが不均一に開いている状態の人もいます。

黒い毛穴

ポツポツと黒く目立つ毛穴のことです。
メイク直後は綺麗に隠れても、時間が経つと浮き出てしまったり、厚化粧になってしまったり、キレイにカバーするのが難しいお悩みの一つです。

たるみ毛穴

肌がたるむことによって毛穴が開いた状態です。

主な治療法

にきび

ニキビは、初期症状では毛穴の詰まり程度が見られるだけですが、進行して炎症が起こると赤みが目立つようになったり大きくなったりします。症状を重症度で分けると、「白ニキビ」「黒ニキビ」「赤ニキビ」の大きく3つに分けることができます。
ニキビの直接的な原因は、皮脂の過剰な分泌と毛穴の詰まりです。過剰に分泌された皮脂が毛穴に溜まり、面皰(めんぽう)という状態になります。この毛穴に溜まった皮脂を栄養源にして、ニキビの元となるニキビ菌(アクネ菌)が増殖していき、症状を悪化させます。
近年では20代以降でも、ニキビで悩む方が増えており、保険診療での治療も可能なので早めに治療をし、炎症を抑えることで、にきび跡になることを防ぐことが出来ます。さらにキレイなお肌を保つための自費診療も可能です、すぐ治ると放っておかずに早めの受診を心掛けましょう。

主な治療法

にきび痕

にきび痕の種類

色素沈着

にきびが治っても、赤褐色や黒色の斑点が残る場合があります。色素沈着は時間が経つと自然に消える場合がありますが、時間がかかる場合もあります。

アトロフィック性(凹凸)

にきびによって皮膚にできた穴や凹凸のことで、にきび跡の中でも特に深刻なものです。凹凸の種類には、アイスピック状、ボックスカー状、ローラースカー状などがあります。

肥厚性

にきび痕が治癒後に肌に盛り上がった状態のことを指します。にきび痕の中でも比較的少なく、熱傷跡や手術跡にも見られます。

主な治療法

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