マイクロニードルという極細針を肌に挿入しながら、針先からRF(高周波)を照射し、真皮層に熱エネルギーを与えることで肌が本来持つ創傷治癒機能を引き出す治療です。RFによる止血作用により出血を抑えられるため、ダウンタイムを抑えることができます。
針の刺激とRFにより加わる熱エネルギーにより、肌はダメージを修復しようとする過程でコラーゲンやエラスチンなどの産生を促すため、小じわや肌の弾力、毛穴の開きに対して高い効果を期待できます。
ポテンツァ
ポテンツァ
マイクロニードルという極細針を肌に挿入しながら、針先からRF(高周波)を照射し、真皮層に熱エネルギーを与えることで肌が本来持つ創傷治癒機能を引き出す治療です。RFによる止血作用により出血を抑えられるため、ダウンタイムを抑えることができます。
針の刺激とRFにより加わる熱エネルギーにより、肌はダメージを修復しようとする過程でコラーゲンやエラスチンなどの産生を促すため、小じわや肌の弾力、毛穴の開きに対して高い効果を期待できます。
POTENZAには治療目的に合わせた様々なチップがあります。
なかでも肌に空けた穴に直接薬剤を届けるドラッグデリバリー機能を搭載した「ポンピングチップ」と薬剤を併用することで、要成分をしっかりと均一に肌内部(真皮層)に浸透させることができます。薬剤による効果に加え、ニードル穿刺とRF照射の熱により、傷治癒のプロセスで、3つのシナジー効果が期待できます。
RF照射の熱による肌活性(線維芽細胞の活性)に加え、極細針によってできた傷が回復する過程でも創傷治癒効果が働くことから、従来のマイクロニードル治療法よりも効果実感に優れたお勧めの治療法です。
従来のマイクロニードル治療では、刺入する深さ(針の長さ)や、肌を引っ掻くように傷を付ける施術方法が原因で出血を伴いやすく、特に肌の深い層へのアプローチではダウンタイムが長くなる傾向にありました。しかしPOTENZAなら、針を刺入した際にRFを照射することによって出血を抑えられ、また、モーター制御により針の挿抜が正確にコントロールされるため、ターゲットの深さに関わらず従来の治療法よりも短いダウンタイムでの治療が可能です。
この3つの効果でより美肌を目指します。
ニキビ跡・クレーターの方におすすめ
PTENZA専用に開発された、粒子の細かいPLLA(ポリL乳酸)製剤です。
PLLAは生分解ポリマーといい、体内で数ヶ月かけて水分と二酸化炭素に分解される成分であるため、アレルギー反応がなく安全な製剤です。
PLLAはこれまで、手術縫合糸や光接合用ネジ、関節注入製剤として医療分野で広く応用されてききました。PTENZAの施術では皮下に注入することで、真皮のコラーゲン産生を促進させます。コラーゲン生成による組織のボリュームアップ効果により、ニキビ跡の凹み、大きく開いた毛穴を改善させます。
お肌に微細なニードルを穿刺し、針先からRF(高周波)を照射します。皮膚に損傷を与え、線維芽細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンの増生を促します。これにより創傷治癒が促され、お肌にハリが出て、クレーターのようなニキビ跡の改善、毛穴の改善が期待できます。
赤ら顔・酒さの場合、原因となる新生血管(VEGF)に直接RFを照射することで、新生血管を抑制し赤味を改善させます。
POTENZAは、メラノサイト自体に特定のRFエネルギーを与えることで、メラノサイトの働きを弱らせ、肝斑の原因となるメラニンの産生を抑制して肝斑を薄くしていきます。従来のレーザーや光(IPL)治療とは違い、色に反応させるわけではないので、白抜けや悪化のリスクが低いことが特徴です。肝斑の改善のみでなく、美白・肌のハリ、毛穴などにも効果が期待できます。
アクネを再発させないためには、アクネの根本的な原因を取り除くことが大切です。
POTENZAによるアクネ治療は、ポイントでの照射では1ニードルチップ、または広域治療の場合I-25チップを使用します。絶縁コーティングされたチップを用いることで、表皮の炎症を起こさず、皮脂腺に直接RF エネルギーを伝達させ、皮脂腺を破壊することが可能です。
DIAMONDでのタイトニング治療は、1ショットでモノポーラとバイポーラが照射される独自の照射方式が採用されています。真皮深層までエネルギーを深く伝達するモノポーラと、表皮~真皮浅層に電極間で均一に密度の高いエネルギーを伝達するバイポーラを、効果的に皮下に伝達することができます。
コラーゲンの収縮により即時的な肌の引き締め効果が得られ、熱影響を受けた線維芽細胞は、中長期的にコラーゲンとエラスチンの増生を促します。
フラクショナル状に配列された電極よりRFが照射されることで、肌への負担が少なく、痛みを抑え、効果を最大限に得ることができます。ダウンタイムがほとんどないのも特徴です。
DIAMONDチップには、“ダイヤモンドのように輝く肌を手に入れる“という意味が込められています。
施術内容、照射部位、麻酔の有無によって異なりますが、30~60分程度です。詳細は医師もしくはスタッフにお尋ねください。
治療内容によっては、治療前に麻酔クリームを使用し痛みを抑えます。治療後は火照っているような、少々の熱感が翌日まで続きます。人によっては3~4日続く場合があります。痛みの感じ方には個人差がありますので、施術中は痛みの様子を伺いながら治療をすすめていきます。
治療後は赤みが出現しますが、1~2日でほぼ消失します。メイクは翌日から可能です。赤みはメイクをすればほとんどカバーできる程度です。
DIAMOND治療では、施術後よりメイクが可能です。
肌の色を問わず施術を受けられますが、日焼け直後は皮膚が熱を持っている状態ですので思わぬ副作用を招きかねません。日焼けが落ち着いてからの施術をお勧めします。
※詳細につきましては医師にお尋ねください。
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施術前に、担当する医師がお肌の状態を診て、施術範囲や回数、併用療法などの治療プランを決めていきます。治療内容・アフターケアの方法・治療費・治療スケジュールなどの詳細を決めていきます。
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メイクをしている場合はクレンジングでしっかりとメイクを落とします。素顔の場合も、洗顔して皮脂や汚れなどを落とした清潔な状態にします。
3
-施術内容によっては麻酔なしで行う場合もございます。
-DIAMONDでは麻酔は使用しません。
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POTENZAでRF照射します。 -ドラッグデリバリーでは薬剤を皮膚に塗布しながら照射を行います。
-DIAMONDでは専用オイルを塗布した上で照射し、施術後は残ったオイルを落とします。
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当日はシャワーのみ可、入浴と化粧は翌日から可能です。
施術後のお肌はデリケートになっているため、こすらないようにご注意ください。
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